時効援用という手続きをすれば、あなたの借金が0になる可能性があります。
借金の時効援用とは、
法律で定められた一定期間が経過した場合に、
借金を消滅させる手続きをいいます。
つまり…
「時効期間を経過しているので
借金を支払いません!」
と主張することで
借金を払わなくてよくなる
という制度です。
※注意
本来、放置している借金はいつまでたっても支払う義務があります。
もちろんその間も遅延損害金も加算され続けます。
長期間、請求がきていない、支払いをしていない場合でも、
支払う必要がなくなったわけではありません。
借金から解放されるためには時効援用の手続きが必要です。
時効が成立することで、請求されている金額がすべてゼロになるのです。
消費者金融・クレジットカード・銀行
携帯電話などの場合
奨学金・個人同士・信用協同組合・信用金庫
農業協同組合・労働金庫など場合
債務整理とは、
借金の返済が困難である方々を救済するため、
“借金を減額する、あるいは返済を楽にする”
という国が認めた制度なんです。
基本報酬金 | 4万円 |
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成功報酬金 | 2万円 |
その他の費用 | 無し |
時効の援用が 成立しない場合 |
返金制度なし |
法テラスの扶助制度 | 無し |
裁判費用 | 無し |
メールかお電話でお受けします。
まず最初に3つの条件の確認をさせていただきます。
また、時効援用のメリット・デメリットなどをご説明し理解を深めて頂きます。
CICやJICC(信用情報)又は催促の書面をお持ちでしたら確認させて下さい。
時効の条件を確認し注意事項に同意して頂いた後に書面にてご契約を結ばせて頂きます。
委任して頂くことでお客様の代わりに債権者に時効の中断理由などについて確認を取ることが出来ます。
債権者に受任通知を送付します。取引履歴の開示請求により時効援用のお手続きが適用できるかどうかの確認をします。
(※至急の場合この手続きを省略する場合もございます。)
内容証明郵便により時効援用の意思表示を相手側にいたします。万が一、消滅時効が成功しない場合には代替案をご提示いたしますのでご安心下さい。
各企業によって対応や期間は違いますが、早ければ1週間程度で消滅時効が成立いたします。
成立後、時効援用の完了書類をお送りいたします。
数年前の借金でも、突如、催告通知・債権譲渡通知・和解案などが送られてくることは珍しくありません。ただ数年前であれば時効援用で解決できる可能性が十分にございますのでご安心ください。
いくら身に覚えがなくても個人が債権者(プロ)へ直接問い合わせすることは避けましょう。債務承認となり時効援用手続きができなくなる恐れがございます。
少なからずございます。原因としては相手側の裁判手続きや差押えに気付かなかった場合などです。その場合には代替え案をご提案いたしますし時効援用でお支払いただいた費用を他の債務整理の費用に充当いたしますのでご安心下さい。
時効完成条件が揃っている場合は、裁判所からの通知が来ても2週間以内に異議申し立てを行い、 同時に時効を援用すれば訴えを退けられます
記憶が曖昧な場合でも、信用情報(CIC/JICC)の開示請求を行うことで、どこからの借入を延滞しているかを調べられる場合があります。
JICCは時効完成後に記録は消えます、CICは完済したと同じ「完了」と言う表記になりますが、同時に金融事故を起こしていた「異動」と表記も3〜5年残ります。
わからないことはご相談ください
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